心も体もほっこり給食。
昨日は、
最後の小学校の読み聞かせで、
お昼は給食にご招待して頂きました。
10台のテーブルに
縦割りで子どもたちと
先生方が座っていました。
私のテーブルには、
調理員さんがいらっしゃいました。
私の名字を見て、
子どもの名前も知ってて、
びっくり。
お話してると、
ほとんどの子どもの名前を
覚えているとのこと。
作ってくれた人と
一緒に食べるというのは、
家庭では当たり前かもしれないけど、
学校ではなかなかないと思います。
途中で、
6年生のインタビューが
あったり、
残ったおかずの
じゃんけん大会が
あったり。
我が子が
ゆっくり食べてるのを
大丈夫か?と
チラチラ見ると、
向こうもチラチラ
見て目が合ったり。
お知らせや給食委員さんの
話があるときは
チリンチリン♪とベルを
鳴らすとみんなが耳を傾ける。
こんなに、
温かく楽しい雰囲気で
給食が食べられている学校。
いいなぁ。
4月から1年生の息子も
「もう1年生になるんかぁ」と
5年生のお兄ちゃんに
抱っこされて言われてました。
(親戚のおじさんみたい(笑))
きっと、
一緒にモリモリ
食べるんだろうなぁ。
テーブルの上には、
毎年子どもたちがちぎって作る梅干し。