シソ≠ゆかり
長野おばあちゃんから
去年梅をつけたシソをもらったので
干しました。
車の中の方が
暑くなるので
出先で
干してたら
知り合いの人に
「何それ?危険やん?」
って言われました(^-^;
確かに
遠目からみたら
爬虫類系を干してるような…。
カリカリになったのを
ミルサーにかけて
自家製ゆかりに。
いつも
なんでシソのふりかけって
「ゆかり」って言うんだろう?って思ってました。
で、調べてみました。
「ゆかり」というのは
ホームページには名前の由来に
『紫の ひともとゆゑに 武蔵野の 草原みながら あはれとぞ見る』
(むらさき草が一本咲いている。と言う(縁)だけで武蔵野の草花が、皆愛おしく(身近に)感じます)
という古今和歌集から、商品の色が紫色であることと、皆さまとの「ご縁」を大切にしたいとの思いから「ゆかり」と命名しました。
とありました。
シソ=ゆかりではなく、紫色のことだったんですね。
納得。
で、
自家製ゆかりは
売り物よりも
酸っぱさはありますが
優しい味でした。
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