おうちのねっこ

飯塚市内野に移住。内野の地域に魅せられ、小規模小学校の児童PRの活動や、日々の暮らし、長野おばあちゃんとの手仕事などを綴っています。

すきがかたよる。

わが家には

絵本がたぶん200冊以上はあります。

もっと多くあるご家庭もあるとは思いますが

割と読まずにそのまま…なんてものはなく、

子ども3人(現小6娘・小4息子・年中娘)が

それぞれお気に入りもあり

3人全員必ずハマったというものもあります。

 

一人目の時

どんな絵本を選んだらよいのかわからず

絵本講座を受講したこともありました。

 

だんだん選ぶ基準やポイントがわかり

私の方が楽しくなってきました。

選ぶ本の種類や作家さんも

まんべんなく、っていうのが

いいのかなとも思いましたが

どーしても好みが出てきてしまします。

(子どももありますが、私も。)

 

私は

絵の感じから

林明子さんの絵本が好きです。

子どもの表情や背景がとても丁寧に描かれています。

筒井頼子さんが文の絵本も多くあって

文章の表現も情景や気持ちが

細かくわかりやすいので

文章が長いものでも

子どもたちは

飽きずに聞いています。

なので

ついつい増えてしまう(^-^;

 

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でもどの本も

子どもたちは全員好きでした。

 

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「こんとあき」は

赤ちゃんの頃からずっと一緒のぬいぐるみ「こん」と

おばあちゃんちまで電車に乗っていくという

お話なんですが、電車の中でも

降りてからもいろんなことがあって

子どももドキドキハラハラです。

 

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「はじめてのおつかい」は

下の子のために初めておつかいをするお話。

大人の人と女の子の体の大きさから

女の子がどれだけ勇気を振り絞ったかがわかります。

うちもこれを読んで

近所のパン屋さんに

おつかいに行かせたなぁ。

 

何より、

林さんの絵本は

裏表紙の絵も「その後のお話」みたいな感じで

子どもと一緒に楽しめるんです。

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本当はもっと家に欲しいけど

偏りそうで(ってすでに偏ってますが)

図書館で借りたりしています。

 

家で集めてみて

読み返して

あーやっぱり好きだなーって

思いました。私が( *´艸`)

 

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