おうちのねっこ

飯塚市内野に移住。内野の地域に魅せられ、小規模小学校の児童PRの活動や、日々の暮らし、長野おばあちゃんとの手仕事などを綴っています。

チャレンジの年。

わが家の小学生2人。

意外と学校のプリントがこちらまで届く。

 

で最近届いたもの。

一つは

「福岡県タレント発掘事業」のプリント。

 

タレントと言っても芸能人というわけではなく

いろんなスポーツを経験させてもらって、

個人の身体能力を活かせる競技が何かを見いだし、

より成長発展することを県が応援してくれる取り組みです。

 

でも、第3次審査まであるらしく

毎年、合格者は県から一学年数十名だそうです。

 

内野からも3人ほど

受かって行ってる子がいます。

 

そんな話を聞いていて

真ん中の長男が

「おれもやってみたいー!」と。

 

今のところ

なりたいものが「マラソン選手」の小4の彼。

帰宅部&書道部だった私たちからなんで?と思うほど( *´艸`)

走るのも早く、瞬発力もあり

何か運動をした方がいいなーというタイプ。

今は体操を習っています。

 うん、やってみたら?

 

合格するかはわからない。

でも、やってみないとわからない。

その気持ちが大切。

動くことが大切。

 

そしてもう一つ。

「中学校説明会の案内」のプリント。

地元の中高一貫のいわゆる進学校

中学校に入るには受験しなければなりません。

 

 受けてみらん?長女に言いました。

私たち、夫婦とも、

学力最重視はしていません。

 

ただ、

何事も食わず嫌いの彼女。

文字通り、初めての食材は

見た目で回りの反応を見て

「やっぱり食べない」となります。

他のことでも同じ。

「私は別にいい」

ピアノも習ってたけど

家では練習しなかったので

 1か月、練習しなかったらもう辞めり。という言葉にも動じず、

全く練習せずそのまま終了。

 

自分からやりたいと言ったダンスも

中学校に行ったら辞めると。

 

「この子は何なら本気を出すんだ?」

「何かに挑戦するってことをしないのか?」

 

 お母さんは、挑戦すること、

 自分の力を試してみるって大事と思うよ。

 受かっても受からんでもいいけど、

 やってみたっていうことは自信にも繋がるし。

 まぁ自分で決めり。

 

数日経って聞いたら

「受けるよー」との返事。

聞けば、同じクラスの子が受けるらしく。

 

受験問題は

今までの一問一答形式ではなく

教科をまたぐような応用問題。

作文も面接もある。

その情報も知っての決断。

 

彼女にとってはかなりの挑戦。

 

 合否が目的じゃなく

そこまでに何をするか

何ができるか、を考える。

 

きっと、これを乗り越えたら成長する。

その気持ちが大切。

動くことが大切。

 

 

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内野小学校PR動画。
 
うっちーの。
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