おうちのねっこ

飯塚市内野に移住。内野の地域に魅せられ、小規模小学校の児童PRの活動や、日々の暮らし、長野おばあちゃんとの手仕事などを綴っています。

親も楽しくなる学校。

最近、役員の記事をよく見るので(笑)

 

うちの、内野小学校で

(ちょっとややこしい(;^_^A)

先週、参観、総会がありました。

 

少人数の学校。

一人ずつ名前の書かれたマグネット。

ボードには3つに分かれた委員。

1年生の保護者から貼っていく。

みーんな役員(笑)

 

長は、話し合いだけど、

すぐに決まり、

1年間の計画の話し合い。

 

私も3年目でやっと、

この時期はこんなことしたなぁって

思えてきた。

今年の6年生が10数名いるので、

卒業すると、児童数も減る。

PTAの保護者の負担も多くなるのでは?

と危惧する声もあった。

 

「でも、そうなったら、

みんなで全部の活動、

するようになるんじゃない?」

って話もでたりして。

 

私も長女が入学したとき、

ちょうど3人目が産まれたので、

学校に行っても、

子どもを抱っこして、

何のお手伝いもできず、

ただ、お茶を飲んで

おしゃべりをしただけでした。

それでも、

お母さんたちと

コミュニケーション

とれたのは楽しかった。(私は( ´艸`))

 

児童が卒業するたびに

統廃合の問題も出てきて、

不安になる気持ちもある。

 

でも、違う見方をすれば、

卒業する児童の人数は確定している。

しかーし!

外から来てくれる人数は未知数!

 

私は、秘かに

どんな事したら

関心持ってくれるかな?

どんなポスターだったら目を引くかな?

と、日々考えてます。

 

その方が楽しいし、

もし、自分が動いたことで、

一人でも、

内野小学校に通わせたいと

思ってくれる方がいたら、

こんなに嬉しいことはないと思う♪

 

私も、校区外から来ました。

何度も見学して、

夫も巻き込んで(笑)

 

3年生になった長女。

幼稚園では、

卒園間近に、先生から

「初めて話しかけられましたー。」

って言われるほどだったのに、

初めての委員会活動で、

放送委員に。

マイクの前で言うのが

楽しいって(笑)

 

みんなの前で言うのが

当たり前の環境。

頼もしくなった。

 

5月28日には

2回目のおさがり交換会。

たくさんの方に来てほしいなぁ。

 

昨日は5人ほど

集まってその話し合い。

案の定、楽しく脱線。

「劇団作りたくなーい⤴⤴」

「人形劇とか?」

「上からの人形‼」

「まずは、歌からやなーい⤴⤴」

 

子どもがいるから

広がる輪。た、たのしすぎる。

 

「困ってるお友達がいたら助けましょう」

「自分の思ってることは伝えましょう」

って子どもには言う。

 

だったら、

大人が見せたらいいのにな。

内野小は大丈夫。

みんなで協力が基本。

協力しなきゃ成立しない。

 

親が楽しく関わっている学校に

子どもが行きたがらないはずがない。

と私は思う。