おうちのねっこ

飯塚市内野に移住。内野の地域に魅せられ、小規模小学校の児童PRの活動や、日々の暮らし、長野おばあちゃんとの手仕事などを綴っています。

年賀状。書く派?書かない派?

私は書く派です。

でも、年々準備が遅くなり
今年も昨日、やっと出しました。

 

最近は
なぜか、年賀状のレイアウトは私の担当。

その年の子ども達の写真を
引っ張り出し、
デザインを考え…。

と、クリスマスが過ぎて
「ハッ!」っと気づくわけです。

 

でも、徐々に枚数が減ってきています。
理由は
こちらが出しても戻ってこない、
何日も後に遅れてくる…ということは

私のが着いてわざわざ書いて出してるってことよね?
出そうと思ってなかったってことよね?
ご迷惑かな?となるわけで…。


でも、その逆もあり、
なかなかそのせめぎ合いが
ぶっちゃけ難しい(^-^;


で、先日職場で
「私は1枚も出さないって決めてる!」
っていう人がいて
聞けば、そういう、せめぎ合いが
煩わしいとのこと。

わかるわ~。

 

そこに、もう一人の人が
「でも、この歳になったら
 戻って来なかったら、
ちゃんと元気にしてるかなって心配になりますよね~」って。

 

なるほど~。

 

つまり生存確認的な(^-^;

 

 

大学時代の友達の
宛名を見ながら


熊本くらいなら、宮崎くらいなら
遊びに行っとけばよかった、と思いました。



「そのうちできるよ」
「いつかまた」が

いつできるかわからない時代になってきた。


LINEでも連絡できるんだけど

時間を作って


「どうしてるかな?

 子どもは何年生になったのかな?」って

その人のことを想いながら

書く年賀状は

やっぱり

どんなに

遅くなっても出したいな。