はじめの一歩。
1年生の長男が自転車に乗れるようになりました。
練習してもなかなか乗れないので
練習を渋る息子。
「自転車の練習しよっか?」
「う~ん。」
とやっぱり渋る息子に
「今日、お母さん、できそうな気がする!」
おべんちゃらではなく、
本当にそんな気がしたから。
ペダルなしでバランスは取れてる。
何度か坂から漕いでみる。
あとは最初の一歩足を乗せるだけ。
やっぱり足がつく。
「もうやらん。」
「あと、5回してみよ。
最初、足、乗せれたらできるよ。」
乗せれた!
漕げた!
お風呂で
「あーまた、乗りたくなってきたー!」
と言って、
本当にお風呂からあがって
外に出てました。
その日から
おねしょもなし。
何か本人の中で
一つ乗り越えた気がします。