おうちのねっこ

飯塚市内野に移住。内野の地域に魅せられ、小規模小学校の児童PRの活動や、日々の暮らし、長野おばあちゃんとの手仕事などを綴っています。

田舎は強い。

今日、

知り合いから

 

読売新聞の人が

小学校が再開するということで

お母さんに取材したいそうで、

してもらえる?

 

と電話があり

いいですよーと返事したら

数分で電話がありました。

 

「休校の間どんなことして

 過ごしてましたか?」

 

  「お菓子作りが好きなので

   ほぼ毎日作ってました。

   せっかくなので

   それをファイルにしました。

   日頃できないこともできたと思います」

 

「お子さんだけで

過ごして不安じゃなかったですか?」

 

   「午前中は家で過ごして

    午後からはお友達と遊んで…

    近くのお母さんが見てくれたりしたので

    心配はなかったですねー。

    子どもたちも

    結構遊んでたので、比較的

    ストレスはなかったみたいです。

    あっ、田舎なので…」

 

「学校は再開しましたが

 休校が長くなり

 心配なこととか不安なことありませんか?」

 

   「上の子が6年生なので

    運動会や修学旅行があるかどうか

    心配ですね。

    あと、週3回朝マラソン

    運動場10周とか走ってたので

    体力が落ちてるんじゃないかなと思います。」

 

「学習面は心配じゃないですか?」

 

   「内野小学校は

    少人数なので

    そこまで心配はしてないですね。

    でも、

    オンライン授業に

    対するネット環境の

    アンケートがきたときは

    もしかして

    小学校でも

    オンライン授業に

    なるんじゃないかと

    心配はしました。」

 

    「すみません、あまり参考にならなくて(^-^;」

 

 

田舎なので

子どもたちと

高菜を採ったり

たけのこ掘りしたり。

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いい方にとれば

日頃できないことができてたかも。

あまり自粛自粛した生活じゃなかったので

一般的なお母さんの意見ではなかったかも(^-^;

 

でも

答えてて

田舎って

不便だけど

不安じゃないことに気づいた。

 

しかも

その不便も

あまり気にならない。

 

うん、

田舎は強い。

 

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