お母さんの味。
内野にきて
年中行事になりつつある
おばあちゃんとこでの
そば打ちと餅つき。
そば打ちもこねて
伸ばして切って茹でるとこまで
できるようになりました。
子ども達も
そばの伸ばし方や
お餅のあんこの包み方など
教えてもらいました。
でも、ちょっとしたら
飽きてしまった子ども達。
貴重な体験させてもらってことに
気付くのは大人になってからかもしれません。
大晦日。
市販のおせち料理やオードブルが
苦手な私は作るのですが、
いわゆる
いろんな意味が込められている
おせち料理を作れるはずもなく(^-^;
いつも
作るのは
黒豆・きんとん・鶏ハム・煮物、くらいかな。
後は
自分があまり食べれなないというのも
あるし、あまり作って残っても、というのもあるし。
でも、
子ども達は
作ってるそばから
「一口ちょうだーい!」とつまんだり、
「外までにおいがするー」って言ってきたり。
ちょっと、ワクワクしてくれてるのが
伝わります。
そういえば
長野おばあちゃんが
「子どもが、”またこれー?”っていうくらい
同じものを作った方がいいんよ。
それが『お母さんの味』になるんやから。」
と言ってました。
なので、
その言葉をいいように解釈して
いろんな物に手をつけず
同じものを作っていこうかなと思います( *´艸`)
というわけで
ゆっくりできたので
子ども達と散歩。
冬の風が
時折冷たかったけど
心地よい大晦日の日となりました。