おうちのねっこ

飯塚市内野に移住。内野の地域に魅せられ、小規模小学校の児童PRの活動や、日々の暮らし、長野おばあちゃんとの手仕事などを綴っています。

内野小愛。

今日は、久しぶりに

ママ友とお茶をしました。

彼女とは

お互い子どもが

まだ幼稚園に通ってない頃

地元の支援センターで知り合いました。

 

きっと何となく似ていて

どちらとも

気にはなるけど

一歩踏み込めず(^-^;

連絡先は交換したけど

家は1,2度行き来したぐらいでした。

それでも

どこかで会ったら話をして~という感じでした。

なので、

私のママ友の中では

一番古いかもしれません。

 

 

その彼女が

昨年、子どもたちを

内野小学校へ転入することを

決心したと聞いた時は

嬉しかったのと同時に

正直、何かあったのかなと心配しました。

というのは

上の子が6年生の2学期

下の子が5年生だったから。

 

今日もその話になり

彼女から出たのは

「短い間でも内野小に行かせて本当によかった」

ということでした。

 

いろいろ悩んで、見学に来た日。

上の子も彼女も

その日に

明日からでも来たい!と思ったそうです。

 

決め手となったのは

ある先生の言葉。

「多感な時期に嫌なものが取り除かれるなら

 すぐにしたほうがいい」と。

 

それまでは

学校であったことを話したことなかったけど

内野小に来たら毎日のように

「こんなことした」

「これが楽しかったんよ」と

子どもの方から話しだした。

 

授業が受け身じゃなく

子どもたちが自分の考えを

どんどん言って衝撃やった。

彼女曰く

「インターナショナルやーん!」って思ったって。

 

 

子どもが

「みんな裸足やん、裸足でいいん⁉」って

言ってた。

(前の学校では裸足になったら怒られてたらしい( *´艸`)

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などなど。

私も当たり前だと思ってた

内野小の素敵な所が

たくさん出てきました。

 

下のお子さんは

うちの長女と

同級生。今6年生。

 

入学したときは5人だった同級生が

今は2人増えて7人。

 

一人増えるたびに

本当に喜んでいます。

 

長男の学年は4人。

男子は2人なので

もう一人が休んだ時は

ちょっとしょんぼりして

来たときは

「今日、来たんばーい‼」と報告します。

 

自分の存在自体を

こんなに喜んでもらえるって

スゴイことだと思う。

 

内野小の先生がおっしゃってたそうです。

「どこの世界でも合う、合わない人は必ずいます。

 でも、ここは少人数なので、合わないから付き合わないとか

 成り立たない。お互い認め合わないとやっていけません。

 だから、内野小の子はどこにいってもやっていけます。」と。

そう思ってくれる先生がいることも嬉しい。

 

彼女とも

今では

他の人には

言えない悩み、相談もできる仲になりました。

 

 

 

どうしよう。

また、内野小愛が深まった。

日本中、

ステキな小学校は他にもあるだろうけど

飯塚市の端っこの

こんな田舎にも

子どもも先生も

ステキな小学校がありますよーー!

(大きな声で言ってるつもり(^-^;)

 

 

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