たまにはあるよね。
朝からやってしまった…。
イヤ、昨日からか…。
昨日から畳まれてない洗濯物。
「今日の分もあるから畳んでー。」
「……。」
何の返事もなく
朝から漫画を読んで
読んだら読みっぱなし。
「掃除機かけたいから、読んだらバックに入れといてー」
「……。」
プツ~~~ン⤴⤴⤴
私の中で何かが切れて。
「はい、今日、お母さんは
ご飯づくりお休みします。」と宣言。
もう、何もやりたくない。と
思っちゃった。
昔はそれでもやらないと、と
思ってたけど、
最近は思ったら仕方ない、と
思うことにしてる。
でも、
何か
それほどのことか?
他に言い方なかったのか?
とか頭の中グルグル回って。
で、ダンナさんが仕事に行くとき
「お母さん、いつもありがと」トントンって。
私のイライラの状況を見ての言葉だと思うけど
それを誰かに言ってほしいとか思ってたわけじゃないけど
じわじわ涙が込み上げてきた。
でも、涙が出るってことは
自分の中に
「私はやってるのに感」があるからなのかな?
こっちもやってんだからやってよ!みたいな。
「いてくれるだけでいいのよ」なんて思える人すごいな。
やっぱり自分のことぐらい自分でやってほしいと思ってしまう私。
そして、結局
夜ご飯は昨日の残り物と
それに上2人が味付けをしたものをおかずに。
私はというと、
夜ご飯作らなくてよかったので
仕事終わりにフラ~と雑貨屋さんへ。
ちょっと気分転換( *´艸`)
帰ったら
外に干してた洗濯物が
取り込まれてました。
素直に「ありがとう」って言えた私。
でも畳むとき
タオルの中にカメムシがいて
私の顔に付いたという
そんなオチはいらなかったんだが…。
そして、今。
ソファーで寝ている
ダンナを見て思い出す。
「私はあなたのおかあさんではないよ」(^-^;
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