親も嬉しくなる先生の言葉。

内野小学校は少人数のため
今年は
1年生、6年生は単学級。
2・3年生、４・５年生は複式学級です。

複式とは
同じ教室に
違う学年が在籍して
一緒に学習したり
担任の先生が
教室の前後で各学年の学習を教えたり
別の教室で
違う先生が教えたりするものです。

2学年合わせて
15人くらいですが
担任の先生は
1時間の中で
2学年分の
学習内容を教えたり
時間割も
2学年分作らないといけないので
大変だと思います。

私も
小学校に勤務していたので
わかるんですが
同学年の先生がいれば
教科で使う教材を
使わせてもらったり
一緒に作ったりできますが
全部一人でやらないといけないとなると
かなり
大変だと思います。

今の息子の先生は
去年からの
持ち上がりですが
本当に素敵な先生なんです。

大きな声で怒ることなく
子どもの話をしっかり聞いて
「待つ」姿勢でいてくれる。

そして

なにより
一人ひとりを
しっかり見てくれます。

図工の作品や
社会のまとめ学習などでの
コメントが
細かい点まで褒めてくれる。

そして、

毎日の宿題や日記のコメントが
本当に感動するくらいステキ。

去年に引き続き
受け持ってもらって
初めての漢字のノート。

「また、この美しい文字が見れるので

　とても楽しみです」

こんなこと書かれたら
そりゃあ、がんばっちゃいますよね！

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　日記のコメントにも
「すばらしい！」や

「ありがとう！」の文字が。

チラッと見た時は
1日の日記なのに
4日分のスペースを使って書いてました( *´艸｀)

用事があって
学校に行って
会った時には
「こんなことしてくれてますよ～」

「みんなが○○くんのこと頼りにしてるんですよ～」と
私が恥ずかしくなるくらい褒めてくれます。

そんな先生の言葉を浴びながら
子どもの心も成長していると思うと
本当に感謝の気持ちでいっぱいで
嬉しくなります。

内野小学校PR動画。

うっちーの。

おうちのねっこ