おうちのねっこ

飯塚市内野に移住。内野の地域に魅せられ、小規模小学校の児童PRの活動や、日々の暮らし、長野おばあちゃんとの手仕事などを綴っています。

私にできること。

先日のキャンプ。

2泊が1泊になったのは
娘の保育所で、
関係者がコロナの感染したとのことで
検査をしなければならなくなったから。

前日の夜10時頃、電話がきました。

 検査キットを取りに行って検査して。


結果は全員陰性で
保育所は開所されることになりました。

保育所の先生も
対応で大変だったと思います。

ただ、
陰性だったにもかかわらず、
いくつかのクラスは
2週間登園できないという状況。

きっと
他のところでも
同じ状況なんだと思います。

感染した方と”濃厚接触者”は陰性でも
2週間自宅待機。

「2次被害」が生じるって
そんなことするから
”誰がなったんだよー”ってなるんだと思う。

インフルエンザみたいに
クラスで
授業が成り立たないくらいの人数が
罹ったらしかたないけど。

もうそろそろ
その人だけ。ってしてもいいんじゃない?かなぁ。

 

本当に
「陽性」になった人は
感染させるくらいの症状なのか?

本当にマスクで防げるのか?

本当に自粛すれば収まるのか?

本当の情報はメディアだけなのか?

 

自分でいろんな情報を集めて判断した方がいいと思う。

 

コロナで
仕事を失った人、心の健康が失われた人、命を絶った人…。
コロナに罹った人よりも多いのではないでしょうか?

 

これを機に
何が本当に大切か、
何か違う方法でできる方法はないかと
考えるチャンスになったのも確かかもしれない。

 

でも、
遊ぶ場も狭まり
学校行事も減っていく
子ども達。

田舎は遊べるところもあるけれど
都会の子ども達のストレスはどれほどか。

そして私たちにも
中学生の子どもにも
ワクチン接種の封筒が届く。

 

封筒を見た瞬間、
怖いと思ったのは私だけでしょうか?

いや、ワクチンで亡くなった方も多いし。
私の周りの同世代で
打ちたいという人に会ったことがない(笑)

ウィルスがなくなるはずがない。
共存していくしかない。
病気に負けない体を作るしかない。

 

誰のせいでもない。
「ただ、病気に罹っただけ」ってならないのかな。
罹った人が申し訳なさを感じるのはおかしい。

 

そんなこんなを
話してたら
夫に
「今の世の中がそうなっちょんよ」
と言われたけど

 

世の中を作ってるのは
私たち一人ひとりじゃなんかな、
と心の中で思って
(ここにも書いたけど( *´艸`)

私にできることは
子ども達に
全てを鵜呑みにするんじゃなくて
いろんなことに疑問を持ち
自分で考えてみること
相手の気持ちを考えること

そうしている姿を
見せることかなと思いました。